カリキュラム

カリキュラム

特徴

1.基礎科目の強化

世界標準とも言える IEEE/ACM Computing Curriculaをベースとしつつ、情報科学と情報工学により重点を置いています。

2. 演習による実力向上

Waseda Vision Next 150が目指す「対話型、問題発見・解決型教育」に重点を置き、座学に留まらない知識の取得を可能にしています。

3. 産業界協力科目の強化

IT経営プロジェクト基礎、システム開発プロジェクト基礎、SoC設計技 術A/B/Cなど、産学連携による実践的な講義を設置しています。
国際コース設置科目との相互乗り入れにより留学生との交流を促すと共に、海外留学、インターンシップを推奨しています。

学部・大学院一貫教育

一年次は、数学、物理学、情報、語学を中心とした、基幹理工学部共通のカリキュラムにより、理系共通の基礎力を養います。
二年~三年次は、コンピュータの原理、構造、その背景にある数学から応用分野までを、座学と実習の双方により深く学び、情報科学の専門知識を身につけていきます。三年次に「プロジェクト研究」を選択すると、一足早く研究室に出入りして、研究活動をはじめることができます。
四年次は研究室に正式配属され、各教員の指導の下、それぞれの研究に取り組みます。大学院に進学する学生は、四年次に大学院の授業を先取り履修することもできます。
また、学部から大学院まで一貫した研究指導を受けることができるため、研究成果が出やすい効果にあり、多くの学生が国際的な場で自身の研究成果を発表する機会を得ています。

 

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